mokomoko

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2015/08/23

美術の窓。

昨日は音吉完全復活記念に海を見にいきました◎
私も若干の夏バテより回復!



両手にトーマスもってお気に入りの魚カバンもって、走りまくりました◎
音吉夏の思い出。
インドア人生だった自分がおときちに色々連れ出してもらってます。





ブログにあげるのが遅れましたが。
今月号の美術の窓、9月号に
毛むくじゃらが載ってます◎


129ページ。
今月の一品てコーナー。
フルーツポンチの休日て作品が掲載されてます。


良かったら書店で探してみてください◎

記事の内容なのですが、色々とライターさんに訂正をしてもらったりしました。
インタビューはいつもけっこう時間かけてやってもらうのですが。
記事にしてもらうと限られた文字数の中で伝えるのっていかに難しいのか。
と毎回思います。

インタビューの中に、絵巻物のことが書いてあります。
この事に関して補足したいと思うです。

絵巻物は自分の作品にとても大きい影響を与えてる一つです。
昔の人なりの映像としての風景を二次元のなかに描いたものだと思います。
その一生懸命現実を平面に無理やりでも描ききった感じがすごく好きです。

建物の中をスパッと切ってつじつま合わぬ所は雲でモクモク隠してみせたり、見た目的にもそれがすごい効いてて成功してる。
のも、あると思います。

基本的に一つの絵画としてはダラダラしてて成り立たないかもしれないけど、部分部分、見てて飽きないです。

その、絵巻物に描かれてる建物をちょん切って斜め上から見下ろしてる感じが、箱型のリカちゃんハウスに似てる。
共通点があるんじゃなかろうかと思いますってインタビューでお話をしてたのです。


やっぱり似てる笑。

リカちゃんハウスでオール畳の家ができたら絵巻物ハウスになると思う◎
それ欲しい。


畳のきれいなグリーンとか。
赤い着物が映えてやっぱりいいなー。

この絵巻物もいい。
絵としては弱いかもしれないけど、なんか強い。
惹かれるものがあります。



絵巻物についてたくさん書きましたが。
私の二次元の中に対する追求は続きます。

インタビュー、見てみてください◎








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