ここの空間はもともと映像を鑑賞するための部屋でした。私は下見した時、ビビっとここ使える！と思い、雪がふりつもった夜の外なんだけど、誰かの部屋の中でもあるような空間にしちゃおう！と思ったのでした◎
子供用より小さめのベッドやイスを配置してみると変な違和感。不思議な空間。アリスみたいな感覚。そして長瀬さん（ギャラリーのディレクターさん）がこれって、目線を子供目線にして絵や古時計を低めで配置したらおもしろいんじゃない！？とひらめいたのです。
そしてそれが大成功！！やってみないとどんな発見が見つかるか分からない展示の設営、これだからやめられません！
不思議な国のクマちゃんの冬眠部屋の完成です◎
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